先日、MacBook Airを購入して以来、外出のする際は
かなりの頻度で持ち歩くほど気に入っています。
すっかりWindowsの使用頻度が減ってしまいました(^^;
頻繁に持ち運ぶとなると心配になるのが汚れや傷です…
サンワサプライから発売されている
ネオプレン製のカバーを被せて持ち歩いてはいたのですが
それだけでは少し不安なのでシェルケースを購入しました。
SANWA SUPPLY Mac Book Air用プロテクトスーツ(11.6インチワイド) IN-MAC11BK
購入したのspeckのSeeThruで色はハーバーブルーで
色合いは暗い紺色といった感じです。
クリアーなので背面のアップルマーク(?)が光ると浮かび上がり
サイズもピッタリで厚さも比較的、薄いのでとても気に入っています(^^)
MacBook Air 11インチ SeeThru ハーバーブルー
良い点として…
・傷や汚れについてそこまで神経質にならずに済む
・カラーバリエーションのないMBAで個性を出せる
しかし良いことばかりではなく欠点もあります
・若干ではあるが厚くなってしまう
しかし私はさほど気になりません。
・廃熱効率が落ちる
冬は問題ないと思いますが夏場の仕様では注意が必要あるかもしれません。
あと個人的にはお値段がちょっと高いように感じます。
それでも使用感には満足しているので買ってよかったと思います。
「三郎」と聞いて弓引きの皆さんは
真っ先に「肥後三郎」を思い浮かべるかと思いますが
今回は弓ではなく矢の「 三郎」です。
昨年中に紹介するつもりでしたが、すっかり失念していました(^^;
矢の「銘 三郎」は以前紹介した
矢師でもある東京の長谷川弓具店さんが製作されている竹矢の銘です。
私の三郎矢は昨年の夏に直接、お店へ伺い
六分五厘の柴勘にあわせて製作して頂きました。
お願いしてから1ヶ月ほどで届いたと記憶しています、仕事が早いです(^^)
価格もほかの矢師さんよりもお手頃なのにも関わらず
箆張り(のばり)がしっかりとしていて重さは軽めなので
弓の力を逃がさずに受け止め、矢飛びが冴えます。
ちなみに矢羽根は黒鷲のホロ羽根で実用仕様の矢となっています。
私が製作して頂いたのは一文字の箆(の)ですが
麦粒や竹林矢も製作されていて
それらの矢は扱いこなせれば、さらに素晴らしい矢飛びが出るそうです。
しかし射に乱れがあると矢は大きくぶれるとのこと(・・;)
私もいずれ一手欲しいです、扱えるかどうかは別として(笑)
今では引き受けて下さる矢師さんが少ない矢の製作も手掛けられ
たしかな技術を持っていらっしゃる矢師さんです(^_^)
先日、MacBook Air(MBA)を購入しました。
APPLE MacBook Air 1.7GHz Core i5/11.6/4GB/128GB MD224J/A
11インチと13インチで凄く悩みましたが
携帯性とデザインがスッキリしているのが
決め手となり11インチモデルを選択しました。
不安だったことは13インチモデルよりもバッテリーの持ちが劣ること。
結論として11インチモデルを購入して正解でした。
心配していたバッテリーの持ちは私の使い方だと問題なさそうです。
気に入った点は…
・本体が驚くほど薄く、軽い
ファイルをカバンに入れる感覚で持ち運べます
・HDDではなくSSDを積んでいるので読み込みが速い
特に起動が段違いに早いです
・トラックパッドの操作性が素晴らしい
ジェスチャーに慣れると操作がサクサク行えます
・キーボードがデスクトップと遜色ないほど打ちやすい
ヘタなデスクトップパソコンより打ちやすいと思います
非常に満足していますが強いて欠点をあげるなら
・容量が少し不安(128GB)
・有線でネットに繋いだりプロジェクターに接続するには別途、アダプターが必要
しかし、あまり気になりません(笑)
実際のところ、MBAを購入してからWindowsパソコンをほとんど使わなくなりました。
もう古いのでスペックでも劣り、それに加えMBAの操作性が心地良すぎるからですね(^^;
これから使い倒して行こうと思います(^^)
久しぶりの更新になってしまいました(^^;
今日は私が並寸を引く理由を書こうと思います。
並寸を引くか伸寸(二寸伸)を引くかの
境界は一般的に矢束90cm前後ですね。
私の矢束は93cm程度で一般的には伸寸の範囲ですが
あえて並寸の弓を引いています。
きっかけは柴田さんに並寸を勧められたことです。
それまでは伸寸を引いた方が
破損防止の観点から無難だと私も考えていましたが
実際に並寸を引いてみて並寸もアリだと考えを改めました。
私が考える並寸を引く利点として
・弓の性能を限界まで使い切ることが出来る
かつての三十三間堂の堂射弓が五寸詰めたように。
・弓の取り回しが楽
約6cm程度の差ですが結構、違います。
その反面、欠点もあります。
当然、破損のリスクが大きくなります。
性能と耐久性は両立しないので
どこでバランスを取るのかが重要になってきます。
私の場合はリスクを承知で性能を取った結果ですね。
正解は人それぞれにあると思います。
しかしながらちょっとした気遣いで
リスクを最小限に抑えることも出来るはずです。
私が気をつけていることは…
・弦を掛けたときの張り顔をチェックする
・弦を掛けてから少なくとも1時間は引かない
・稽古の途中でも張り顔、引き成りをチェックする
・射数を掛け過ぎないように気をつけ、適度に弓を休ませる
そして何よりも「おかしい」と思ったら引かないことです。
そんな感じでリスクが大きい引き方ですが楽しんでいます(^_^)
(弓の「分」が厚くなってもリスクが大きくなりますね、また書こうと思います)