前の記事に続き、今回は実際にどれぐらい通信速度が変わったか比較した結果を書きます。
自宅のネット回線は光回線100Mの契約です。
有線LANと無線LANでそれぞれ5回ずつ計測し、その最大値、最小値と平均値を比較してみました。
計測した時間帯は土曜日の午後10時ごろ。
まずは無線LANの場合(単位はMbps)
1:21.32
2:30.59
3:15.19
4:31.27
5:12.65
最大:30.59 最小:12.65 平均:22.204
無線にしてはまずまずの速度は出ているように思います。
続いて有線LANの場合
1:61.75
2:60.56
3:32.57
4:60.93
5:65.84
最大:65.84 最小:32.57 平均:56.33
やはり段違いですね(^^;
クラウドにいくつもデータをあげるときや
YouTubeで高画質の動画を見るときには差が出そうですね。
自宅にいるときは積極的に有線で繋ごうと思います(^^)
最近はMacBook関連の記事ばかりで弓道ネタがありませんね(^^;
また後日、更新します。
今回はアップル純正のイーサネットアダプタの
Thunderbolt ギガビットEthernetアダプタです。
MacBook AirにはLANポートがないので有線でネットに接続するには
USBかThunderboltポートを使ったアダプタが必要になります。
無線LANでも不満はなかったのですが
有線で繋ぐと通信速度が段違いに早くなると聞いたので試してみました。
価格はアップルストアで2,980円
アップルの純正の周辺機器は少しお高いものが多いですが
これはまだ安価な部類に入るのではないでしょうか?
もう少し安い値段でUSB接続のアダプタもあるのですが
汎用性が高く、いろんなものを繋ぐことの出来るUSBポートを
LAN接続で潰すよりは
せっかくThunderboltポートがあるのでこちらを選択しました。
ギガビットに対応しているのも有利な点。
(まぁ自宅の回線は光ファイバーの100M契約なのですが…)
次は実際に速度測定を行った結果を書きます。
使い始めて、まだ日が浅いMacBook Airですが
使用感にはとても満足しています。
しかし強いて言うなら不安はSSDの容量不足です。
そこで対策として小型のmicroSDカードリーダーを
USBポートにさしておくという対策をネットで見たので試してみました。
iBUFFALO カードリーダー/ライター microSD対応 超コンパクト ホワイト BSCRMSDCWH
これの利点はリーダーに装着するmicroSDHCの種類で
容量をあとから変えることが出来る点ですね(32GBまで?)
それに外付けHDDを持ち歩くような煩わしさが無くて済みます。
欠点は少しではありますが本体からリーダーが出っ張ってしまうことですね(^^;
今のところは容量は十分、空いているので
データは入れているものの日常的には使っていません。
いずれバックアップ用に外付けHDDは導入するつもりです(^^)
先日、MacBook Airを購入して以来、外出のする際は
かなりの頻度で持ち歩くほど気に入っています。
すっかりWindowsの使用頻度が減ってしまいました(^^;
頻繁に持ち運ぶとなると心配になるのが汚れや傷です…
サンワサプライから発売されている
ネオプレン製のカバーを被せて持ち歩いてはいたのですが
それだけでは少し不安なのでシェルケースを購入しました。
SANWA SUPPLY Mac Book Air用プロテクトスーツ(11.6インチワイド) IN-MAC11BK
購入したのspeckのSeeThruで色はハーバーブルーで
色合いは暗い紺色といった感じです。
クリアーなので背面のアップルマーク(?)が光ると浮かび上がり
サイズもピッタリで厚さも比較的、薄いのでとても気に入っています(^^)
MacBook Air 11インチ SeeThru ハーバーブルー
良い点として…
・傷や汚れについてそこまで神経質にならずに済む
・カラーバリエーションのないMBAで個性を出せる
しかし良いことばかりではなく欠点もあります
・若干ではあるが厚くなってしまう
しかし私はさほど気になりません。
・廃熱効率が落ちる
冬は問題ないと思いますが夏場の仕様では注意が必要あるかもしれません。
あと個人的にはお値段がちょっと高いように感じます。
それでも使用感には満足しているので買ってよかったと思います。
先日、MacBook Air(MBA)を購入しました。
APPLE MacBook Air 1.7GHz Core i5/11.6/4GB/128GB MD224J/A
11インチと13インチで凄く悩みましたが
携帯性とデザインがスッキリしているのが
決め手となり11インチモデルを選択しました。
不安だったことは13インチモデルよりもバッテリーの持ちが劣ること。
結論として11インチモデルを購入して正解でした。
心配していたバッテリーの持ちは私の使い方だと問題なさそうです。
気に入った点は…
・本体が驚くほど薄く、軽い
ファイルをカバンに入れる感覚で持ち運べます
・HDDではなくSSDを積んでいるので読み込みが速い
特に起動が段違いに早いです
・トラックパッドの操作性が素晴らしい
ジェスチャーに慣れると操作がサクサク行えます
・キーボードがデスクトップと遜色ないほど打ちやすい
ヘタなデスクトップパソコンより打ちやすいと思います
非常に満足していますが強いて欠点をあげるなら
・容量が少し不安(128GB)
・有線でネットに繋いだりプロジェクターに接続するには別途、アダプターが必要
しかし、あまり気になりません(笑)
実際のところ、MBAを購入してからWindowsパソコンをほとんど使わなくなりました。
もう古いのでスペックでも劣り、それに加えMBAの操作性が心地良すぎるからですね(^^;
これから使い倒して行こうと思います(^^)