明日、2月28日(金)から3月6日(木)まで
東京駅八重洲口近くの京都館にて
柴田勘十郎さんが弓打の実演、販売をされるようです。
弓打の実演は3月1日(土)、2日(日)ともに13時からとあります。
御弓師 柴田勘十郎 伝統工芸職人による実演
http://www.kyotokan.jp/event/post-52.html
NEX−3Nのキットレンズはコンパクトで使いやすくとても良いレンズなのですが
ほかのレンズも使ってみたくなりました。
CanonのEFレンズならいくつか所有しているので
それを利用出来ないかと思いマウントアダプターを購入してみました。
CANON キャノン EOS EF EF-S マウント レンズ → SONY NEX E ソニー マウント アダプター
これは価格が安い部類のものでAFと手振れ補正が使えずF値も開放で固定されます。
AFと絞りが機能する製品もありますが高価です^^;
さっそく取り付けて撮影してみましたが問題なく使えました。
EF 50mm f1.8 Ⅱを取り付けた様子がこれです。
NEXの全画素超解像ズームを使えば
単焦点でもまるでズームレンズのように扱えるので便利です。
(このレンズの場合は50-100mmの画角をカバー)
最後に注意点をまとめると
・AFは効かず撮影はMFのみ。
・F値は使用するレンズの開放値に固定される。(絞り込めない)
・手振れ補正機能は使えない。
・設定で「レンズなしレリーズ」を許可しないと使えない。
以上のことを承知した上でなら
EFレンズをお持ちの方にとって手持ちのレンズ資産を生かせる良い製品だと思います。
あとEFマウント側のレンズの外し方はピンを押し込むのではなく押し下げます。
説明書等も一切なくEFレンズの外し方が分からなくなった時は慌てました^^;
前回に続き、NEX-3Nを約1ヵ月ほどを使ってみた感想を書いていきます。
良いところ
・APS-Cサイズのセンサーを積んでいるのにも関わらず
軽量、コンパクトで気軽に持ち歩ける。
・全画素超解像ズームは単焦点レンズであっても
まるでズームレンズのように扱えて便利。
・上位機種のNEX-5Tなどよりも遅いとされるAFですが
十分に速く、個人的には不自由を感じない。
また動画でのAFも静かで速度も実用的
加えてマイクの性能も期待以上に良い。
・液晶が動くので下からあおりながらの撮影もしやすい。
いまひとつなところ
・標準のキットレンズではセンサーの性能を生かしきれていない?
(これは大概の一眼に言えるかもしれませんが^^;)
・動きながら動画を撮るとストラップの取り付け金具が
本体にあたり音が入ってしまう。(取り外しました)
・センサーのゴミ除去機能、Wi-Fi機能は非搭載。
使い始めて1ヵ月で感じたのはこのぐらいでしょうか。
ちなみにケースはLoweproのダッシュポイント20というのを使っています。
本体にキットレンズをつけた状態で
ぴったり入りました、クッション性も良さそうです(^^)
Lowepro デジタルカメラケース ダッシュポイント 20 グレー 364419