工房を訪問すると二張の勘十郎弓が待っていました。
新弓は二張打って頂いて、その二張から選びました。
もっと迷うかと思ったのですが一見して決まりました。
何というか直感ですぐに決まりました、これが道場へ持ち帰って弓拓を取る前の張り顔です。
そして巻藁で慣らし開始、ダブルシャフトの矢で20射
矢束は少ずつ慎重に伸ばしていき、初日から数日はアゴから鼻筋あたりまでに抑えて引きました。
しかし・・・
続く
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